2009年08月27日
まぐろジャーキー
イラブチャースガです。那覇市泊港から高速艇で35分の渡嘉敷村に来ています。今回は渡嘉敷漁協が製造販売しているまぐろジャーキーの加工視察。漁協の大城組合長、金城参事、佐久本課長から加工に取り組んだ経緯や島での雇用効果など、大変貴重なお話しを伺う事ができました。口コミで人気が広まり、ほとんどが島内販売のみで完売。製造が追いつかない状況だそうです。原料となるマグロはキハダマグロが主流だそうですが、トンボマグロの水揚げか多い時は、それも原料になるそうです。同じマグロでも食感が微妙に違いがあるそうで、これも楽しい味わい方だと思いました。今日は島の元気を沢山頂き感謝感謝です。
Posted by 沖縄県漁連 at 10:32│Comments(0)